LGVペルピニャン・フィゲラス線
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赤が開業済み高速新線・橙が建設中高速新線
LGVペルピニャン・フィゲラス線(LGV Perpignan-Figueres)はフランスとスペインの高速鉄道網を接続する国際間の高速鉄道路線である。2004年11月15日に着工され現在工事中で、2009年に営業を開始する予定。全長44.4kmの当路線は国境のcol du Perthusの下に8.3kmのトンネルが通され、バルセロナ・フィゲラス間で整備中のAVEの路線とモンペリエ・ペルピニャン間で計画中のLGVの路線を接続し両国の高速新線を結ぶことにより西仏間の鉄道輸送が大きく改善されることが期待されている。
当路線は貨物列車の運行も計画されているので勾配が12‰に抑えられている。2004年2月にフランスのEiffageとスペインのActividades de construcción y servicios/Dragados、それぞれのゼネコンと建設する契約が結ばれた。契約では建設費11億ユーロで50年間、路線を運営することになっている。 建設費のうち5億4千万ユーロは欧州連合とフランス、スペインそれぞれの政府が公的に支出している。
所要時間が大幅に改善される見込みで、想定される所要時間はパリ・バルセロナ間が5時間35分(現在8時間21分)、ペルピニャン・マドリッド間が3時間50分(同9時間12分)。

