祇園水門

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祇園水門
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情報
用途 治水施設(洪水調節
事業主体 国土交通省中国地方整備局
管理運営 太田川河川事務所
構造形式 スルースゲート
着工 1961年
竣工 1965年
所在地 太田川水系太田川(太田川放水路
位置 左岸:広島県広島市西区大芝
右岸:広島県広島市安佐南区長束
北緯34度25分東経132度27分
■(Template:建築物全般)

祇園水門(ぎおんすいもん)は、広島県広島市太田川太田川放水路)を仕切る水門

この付近で分かれる旧太田川を仕切る大芝水門と連動する水門であり、ここでは双方ともに説明する。

目次

概要

広島デルタ頂付近にある水門。下流側に国道54号筋の祇園大橋が架かる。 最寄の駅はJR安芸長束駅。右岸側に長束八幡宮がある。

太田川放水路整備に伴い1961年(昭和36年)から工事開始、1965年(昭和40年)に完成した。老朽化に伴い、改築が検討されている。

行森川合流地点からこの水門までの太田川中流域約18キロが名水百選に選ばれている。毎年端午節句ごろには、多数のこいのぼりがはためいている。

機能

太田川は広島市東区牛田町(左岸側)で、太田川放水路と市内派川(旧太田川および天満川元安川京橋川猿猴川)に分かれる。その分流点すぐ下流側にあるのが祇園水門と大芝水門の2つの水門であり、下流域である市街地を洪水から防御し、流域の正常な流量を維持する目的で使用されている。

安佐北区口田1丁目にある矢口第1水位観測所の観測値によりこの2つの水門は連動し、平水時(平常時)は大芝水門を全開し旧太田川に水を流して祇園水門で調整、洪水時は逆に祇園水門を全開し放水路に水を流して大芝水門で調整する。そのため、機能としては水門というよりに近い。

施設 祇園水道 大芝水道
河川 太田川放水路 旧太田川
計画高水流量 4000m3/s 3500m3/s
構造 スルースゲート スルースゲート+固定堰
形状 幅32m×高さ3.1m×3門 幅13.33m×高さ7.2m×3門
固定堰:幅86m
開閉状況 平水時 調整 全開
洪水時 全開 調整
備考 車両通行不可 車両通行可(大芝橋)

関連項目

  • 岩沢忠恭

外部リンク