日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト

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日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト
ファイル:20030727 27 July 2003 Tokyo International Exhibition Center Big Sight Odaiba Tokyo Japan.jpg
2009年より会場として使用されている
東京ビッグサイト
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
放送時間 毎年12月第2 / 第3火曜日 19:00 - 22:48(228分)
放送期間 2001年12月19日 - 現在(9回)
放送国 ファイル:Flag of Japan.svg 日本
制作局 日本テレビ放送網
演出 瓜生健、高谷和男、原司
監修 五味一男
プロデューサー 藤井淳(CC)
出演者 櫻井翔
羽鳥慎一(日本テレビアナウンサー)
西尾由佳理(同上)
赤坂泰彦 ほか
音声 ステレオ放送
外部リンク 公式サイト

特記事項:
放送時間は2009年、スタッフは2008年現在。
放送開始から2008年までの番組名は『1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト』。

日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』(にってれけいおんがくのさいてん ベストアーティスト)とは、2001年より日本テレビ系列で毎年12月に放送されている大型音楽番組特別番組)である。2008年までは『1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト』(いちおくさんぜんまんにんがえらぶ! - )という番組名で放送されていた。番組名の末尾には放送年の西暦が入る。

目次

概要

元々は『日本テレビ音楽祭』というコンクール番組だったが、特に1990年代に入ってからの音楽の多様性でポップス歌手の出演辞退が相次ぎ、さらに視聴率の低下によりコンクールとして成立しない事から1990年でこの形式を廃止し、1991年から2000年まで『日本テレビ音楽の祭典』と銘打ったコンサート形式のイベントに変更したものである。それを2001年からさらにリニューアルして行っているのがこの番組である。なお、コンクール形式としては2003年にytvが主催し、全国放送されている『ベストヒット歌謡祭』に事実上引き継がれている。

当初は東京ベイNKホールからの生放送だったが、2005年に同ホールが閉鎖したため、同年からは2007年までは横浜アリーナ2008年幕張メッセイベントホール[1]、そして2009年東京ビッグサイト[2]と日本テレビ麹町分室Gスタジオとの二元中継となっている(MCは麹町Gスタジオから進行)。観覧枠は出演アーティストのファンクラブにそれぞれ割り当てられ、抽選で選ばれる。2007年までは10月頃から『速報!歌の大辞テン』や『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』など日本テレビの音楽番組でも観覧募集が行われていた。

3 - 4時間に渡りスタジオ外から生放送を行うため、スタジオサブに放送本部を設けている(S2スタジオを使用)。

2001年の初回放送の正式タイトルは『1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト30』であった。但し、当時モーニング娘。の関連ユニットなども数に含まれていたため、実際に登場したアーティストは30組より少なかった。翌年から人数がタイトルに含まれなくなった。

この番組で取り上げられるベストアーティストとは、街頭でのアンケートなどを基に日本テレビ音楽番組制作委員会が各アーティストのファン層を性別・世代別に分類しているものである。アーティストの登場と共に赤坂泰彦が性別・世代毎の支持率をグラフで発表する。アンケートはすべての世代を対象にしているものの、出演するアーティストはほとんどJ-POPに限られる。これらのアンケートや出演アーティストを発表する際は、2006年までは司会者席後ろのモニターやワイプを用いて表示されていたが、2007年より3次元コンピュータグラフィックスを採用し、ステージ上などに表示される(ステージ上方のモニターなどにも表示)。また、歌唱時の演出にもこれが用いられていた。2008年は2006年までとは逆にアンケートなどのデータをメイン画面に据え、ワイプには出演アーティストの顔などが入る形になっている。

会場に現れず別の場所から生中継で登場するアーティストもいる。過去にはSMAPJ-FRIENDS矢井田瞳kiroro秋川雅史などが該当する。またB'z宇多田ヒカル桑田佳祐安室奈美恵などが、スケジュールの都合でVTR出演になったこともある。

番組のハーフタイムにはその年にブレイクしたお笑い芸人によるネタ見せがある。

2004年までは12月中旬の水曜日に放送されていた。2005年から12月上旬にFIFAクラブワールドカップの中継が組まれる事に伴い2005年は11月30日、2006年は同月29日の放送と2004年と比べて早まっていたが、火曜日2時間ドラマ枠が撤廃された2007年からは火曜日の放送に移り、現在は12月中旬に放送されている。また、放送時間は初期が2時間(19:00 - 20:54)、以後は2時間半(19:00 - 21:24)から3時間(19:00 - 21:48又は21:54)だったが、最近は4時間(19:00 - 22:48)で落ち着いている。

ネット局は水曜日に放送が行われていた2006年まではNNS29局の同時ネットだったが、2007年からは火曜日にゴールデンタイムFNSのネットに定めているテレビ大分(TOS)を除くNNS28局の同時ネットとなっている。

2008年まで8年連続で浜崎あゆみがトリを務めていたが、2009年はが務めた。

2004年には人気お笑い芸人のスペシャルユニットとして青木さやか波田陽区はなわメドレーを行った。はなわが客席から登場した際、大勢の観客に押し倒されてステージに上がれず結局ほとんど歌えなくなるハプニングがあった。これにより、視聴者の間からは「NO PLAN(現在は解散)を出して欲しかった」という声もあった。

2005年3月にはこの母体番組であった『速報!歌の大辞テン』が視聴率低迷により終了したものの、9月には同系統の番組『1億3000万人が選ぶ真夏の音楽の祭典2005』を放送した(司会は徳光和夫・中山エミリ・アンガールズ)。

2005年の放送では、司会の徳光と今田耕司裏番組の『知ったかぶりクイズ!あなた説明できますか』(MBS制作・TBS系列)が放送時間と重複してしまった。視聴率は14.3%。

2006年には、山下智久KAT-TUNタッキー&翼、また30秒間のみ修二と彰の前座でお笑い芸人の桜塚やっくん小梅太夫犬井ヒロシがネタを披露した。やっくんはネタの後、持ち歌『1000%SOざくね?』を披露した。視聴率は13.9%。

2007年には、当年の5月に亡くなったZARD坂井泉水の『負けないで』のPVが流され、お笑い芸人は藤崎マーケットムーディ勝山がネタを披露した。ルー大柴仁井山と共に持ち歌『MOTTAINAI 〜もったいない〜』を披露した。しかし、大柴と仁井山が徳光や今田らがいる所で2人が歌唱中、今田、藤崎マーケット、勝山が台本を読んでいる所にカメラが回りそれを目撃された。その上、EXILEが『I Believe』を歌唱した際、ボーカルのATSUSHIの声が入らない音声トラブルが発生して抗議が殺到、司会の徳光らが番組内で何度もお詫びをする事態となった。開始以来初めて番組タイトルロゴと名前テロップが変更された。また飯島直子が2年ぶりに司会に復帰。[3]。視聴率は14.0%。

2008年は、お笑い芸人にエド・はるみはるな愛渡辺直美芋洗坂係長を迎えてネタを披露した。加えてエドは司会陣と共に進行を担当した他、持ち歌の『グーグー Sun バ!』を披露した。視聴率は13.5%。

2009年からは、初回より担当していた赤坂以外の司会者が一新され、赤坂と櫻井翔、日本テレビアナウンサー羽鳥慎一西尾由佳理が担当。出演アーティストが司会を務めるのは番組開始以来初めてとなる。また、番組タイトルも『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト○○』(○○は西暦)に改題された。なお、お笑い芸人のネタ披露は一切行われなかった。視聴率は14.6%。

放送日

回数 放送日
第1回 2001年12月19日
第2回 2002年12月18日
第3回 2003年12月17日
第4回 2004年12月15日
第5回 2005年11月30日
第6回 2006年11月29日
第7回 2007年12月11日
第8回 2008年12月16日
第9回 2009年12月15日

司会者

総合司会

司会

東京ビッグサイト進行

過去の司会者

総合司会

司会

主な番組スタッフ

2008年(第8回)

過去のスタッフ

  • 総合演出:尾高賢哉(2003年まで)
  • プロデューサー:寺内壮(2006年まで)、中西健(2004年まで)、南波昌人(2007年まで)
  • チーフプロデューサー:吉田真(2003年まで)、土屋泰則(2004 - 2007年、2003年以前はプロデューサー)

関連項目

日本テレビの音楽番組

現在放送中

放送終了

年末の音楽特番

脚注・出典

  1. ^ テレビ朝日『ミュージックステーションスーパーライブ』と同じ。
  2. ^ 同局で毎年夏に放送される『24時間テレビ』も使用している(2009年から)
  3. ^ 2006年は11月から水曜21時から放送中の『明石家さんちゃんねる』(TBS)のレギュラーになり、放送時間が重なったため、出演を見合わせた。

外部リンク