広島電鉄宇品線
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広島電鉄宇品線(ひろしまでんてつうじなせん)は、広島電鉄が保有する軌道路線である。途中の広電本社前に車庫がある。宇品三丁目から宇品五丁目は安全地帯が短い電停があり、連接車(3両、5両編成の車両)ではドアがホームにかからない車両がある。
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路線データ
運行形態
以下の系統が運行されている。
■1号線
- 原則、広島駅 - 八丁堀‐紙屋町東 -市役所‐広電本社前‐皆実六丁目‐広島港の系統で運行
- 宇品線を通る区間は、紙屋町東 - 広島港間
- 原則、3・5連接の電車で運行される。
- 朝・夜は1車両(単車)も運行される。
■3号線
- 原則、西広島駅‐十日市‐紙屋町西 -市役所‐広電本社前‐皆実六丁目‐広島港の系統で運行(平日朝は宮島線からの直通あり)
- 宇品線を通る区間は、紙屋町西 - 広島港間
- 原則、1車両(単車)で運行される。
- 平日の朝ラッシュ時は3連接の電車も運行される。
■5号線
- 原則、広島駅‐的場町‐比治山下 -皆実六丁目‐広島港の系統で運行
- 宇品線を通る区間は、皆実六丁目‐広島港間
- 朝ラッシュ時に皆実町六丁目発広島駅行となる電車、深夜の広島駅発最終便は皆実町六丁目行きとなる電車がある。
- 日中は1車両(単車)の電車で運行される。平日の朝・夕ラッシュ時には3両または5両連接の電車も運行される。
■7号線
- 原則、横川駅‐十日市‐紙屋町西-市役所‐鷹野橋‐広電本社前(方向幕の表記は、広電前)の系統で運行(平日朝一便のみ横川→紙屋町→広電本社前→広島港)
- 宇品線を通る区間は、紙屋町西 - 広電本社前間
- 原則、1車両(単車)で運行される。
- 平日の朝・夕ラッシュ時は3連接の電車も運行される。
歴史
- 1912年(大正元年)11月23日 紙屋町 - 鷹野橋 - 御幸橋西詰(現在の御幸橋)間が開業。
- 1915年(大正4年)4月8日 御幸橋東詰(のちの専売局前、その後廃止) - 向宇品口(現在の元宇品口)間が開業。現在のルートとは異なり、宇品地区西側の堤防沿いを通るルートであった。御幸橋西詰 - 御幸橋東詰間は徒歩連絡。
- 1919年(大正8年)5月25日 御幸橋西詰 - 専売局前(後に廃止)間が開業。徒歩連絡解消。
- 1935年(昭和10年)12月27日 専売局前 - 向宇品口間ルート変更。現在の宇品通りを通るルートとなる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 向宇品口 - 宇品(初代)間が開業。
- 1967年(昭和42年)10月1日 宇品電停(2代目)移転。0.2km延長。
- 2001年(平成13年)4月10日 広島駅前 - 本通間の運賃を期間限定で120円に値下げ(当初の半年間の予定を1年間に延長し2002年(平成14年)4月9日まで実施された)。
- 2001年(平成13年)11月1日 広島大学前、向宇品口、宇品電停の名称をそれぞれ日赤病院前、元宇品口、広島港に変更。
- 2002年(平成14年)8月31日 宇品五丁目電停 - 海岸通電停間の競輪場入口(臨時)電停を廃止し、海岸通電停を0.1km宇品五丁目寄りに移転。
- 2003年(平成15年)3月29日 広島港電停(3代目・現在の電停)移転。0.2km延長。
電停一覧
現在
| 系統 | 番号 | 電停 | 駅間キロ | 営業キロ | 接続路線 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1,2,6 2,3,6,7 |
M9 | 紙屋町東 紙屋町西 |
- | 0.0 | 広島電鉄:本線 広島高速交通:アストラムライン(県庁前駅) |
| 1,3,7 | U1 | 本通 | 0.2 | 0.2 | 広島高速交通:アストラムライン |
| U2 | 袋町 | 0.3 | 0.5 | ||
| U3 | 中電前 | 0.3 | 0.8 | ||
| U4 | 市役所前 | 0.3 | 1.1 | ||
| U5 | 鷹野橋 | 0.4 | 1.5 | ||
| U6 | 日赤病院前 | 0.2 | 1.7 | ||
| U7 | 広電本社前 | 0.4 | 2.1 | ||
| 1,3 | U8 | 御幸橋 | 0.2 | 2.4 | |
| 1,3,5 | U9 | 皆実町六丁目 | 0.5 | 2.8 | 広島電鉄:皆実線(比治山線) |
| U10 | 広大附属学校前 | 0.3 | 3.2 | ||
| U11 | 県病院前 | 0.3 | 3.5 | ||
| U12 | 宇品二丁目 | 0.3 | 3.8 | ||
| U13 | 宇品三丁目 | 0.2 | 4.0 | ||
| U14 | 宇品四丁目 | 0.4 | 4.4 | ||
| U15 | 宇品五丁目 | 0.2 | 4.7 | ||
| U16 | 海岸通 | 0.5 | 5.1 | ||
| U17 | 元宇品口 | 0.3 | 5.4 | ||
| U18 | 広島港(宇品) | 0.5 | 5.9 |
旧線時代
- すべて名称は開業時のもの
(御幸橋まで省略) 御幸橋 - 御幸橋(東詰) - 糧秣支廠北裏門 - 糧秣支廠西裏門 - 西土手五丁目 - 向宇品口 - 御幸松 - 宇品
参考文献
- 長船友則著『広電が走る町 今昔』(JTBパブリッシング) ISBN 4-533-05986-4
関連項目
外部リンク
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