原爆傷害調査委員会
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファイル:放射線影響研究所01.JPG
現在は放射線影響研究所になっている
原爆傷害調査委員会(げんばくしょうがいちょうさいいんかい、Atomic Bomb Casualty Commission、ABCC)とは、原子爆弾による傷害の実態を詳細に調査記録するために、広島市への原子爆弾投下の直後にアメリカが設置した機関である。
施設は、広島市の比治山の山頂に作られた。カマボコ型の建物である。
ABCCは調査が目的の機関であるため、被爆者の治療には一切あたることはなかった。
1975年、日米共同出資の放射線影響研究所に改組された。
外部リンク
- ABCC (原子力百科事典 ATOMICA)
- 用語集:原爆傷害調査委員会(ABCC) (放射線影響研究所)
- ABCCの設置 (平和記念資料館)
- 被爆地ヒロシマにおける放射線影響研究所の役割

