仲間川
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| 仲間川 | |
|---|---|
| ファイル:Mangrove nakamagawa 200708.jpg | |
| 水系 | 二級水系 仲間川 |
| 種別 | 二級河川 |
| 延長 | 13.5 km |
| 水源の標高 | 425.1 m |
| 流域面積 | 28.41 km² |
| 水源 | 南風岸岳付近 |
| 河口(合流先) | フィリピン海 |
| 流域 | 西表島(沖縄県) |
仲間川(なかまがわ)は、沖縄県の西表島を流れる二級河川である。流域は西表石垣国立公園に含まれる。
目次 |
河川名の由来
1711年(康熙50年)に移住によって成立した仲間村からきている。仲間村はマラリア流行のため、南風見村とともに明治時代に廃村となった。
概要
流域の様子
同島南部の南風岸岳付近が源流であり、しばらく北流した後、海岸に並行して東へ流れる。全流路のうち、河口側半分ほどは勾配が緩やかで、蛇行しながら流れている。流域の山は新城島や波照間島の島民の材木伐採地となっていて、1850年(道光30年)頃、船材を伐り出して船の修理を行なっていたという[1]。 中流左岸の斜面にはヤエヤマヤシが群生し、国の天然記念物に指定されている。下流にはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどからなるマングローブ林があり、仲間川天然保護区域としてこちらも国の天然記念物となっている。
河口付近
河口周辺の海岸では、周囲と異なりサンゴ礁がほとんどない。河口北岸には先史時代後期の仲間第一貝塚と同第二貝塚があり、沖縄県の史跡に指定されている。河口の両岸には大富、大原の開拓移民の集落があり、その間は仲間橋で結ばれている。仲間橋は1956年(昭和31年)にアメリカ陸軍によって鉄骨造の仮橋が架けられ、1968年(昭和43年)にコンクリート橋となったもので、現在の一部コンクリートの鋼製橋は1991年(平成3年)の竣工である。河口の大原港は西表島東部の玄関口となっている。
橋梁
- 仲間橋 - (沖縄県道215号線)
参考文献
- 日本歴史地名大系(オンライン版) 小学館 (『日本歴史地名大系』 平凡社、1979年~2002年 を基にしたデータベース)
- ^ 『未年怪我帳』
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