パオラ・ルッフォ・ディ・カラブリア

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パオラ・ルッフォ・ディ・カラブリア
Paola Ruffo di Calabria
ベルギー王妃
ファイル:HM Queen Paola, Princess of Belgium.jpg
パオラ王妃
在位 1993年8月9日 - 現在
全名 Paola Margherita Maria Antonia Consiglia
出生 1937年9月11日(72歳)
ファイル:Flag of Italy.svg イタリアフォルテ・デイ・マルミ
配偶者 アルベール2世
子女 フィリップ・ド・ベルジック
アストリッド・ド・ベルジック
ロラン・ド・ベルジック
王家 ベルジック家
父親 フルコ・ルッフォ・ディ・カラブリア
母親 ルイーザ
  

パオラ・ルッフォ・ディ・カラブリアPaola Margherita Giuseppina Maria Consiglia Ruffo di Calabria, 1937年9月11日 - )は、ベルギー国王アルベール2世の王妃。

幼少時代

イタリア貴族にして空軍のエースだったフルコ・ルッフォ・ディ・カラブリア公とその妻ルイーザの三女として、イタリアフォルテ・デイ・マルミで生まれた。幼少時代をローマで過ごし、1946年に父を亡くした。ギリシャ=ラテン文学を学び、イタリア語英語フランス語を話すことができる。

リエージュ公妃

1958年ローマ教皇ヨハネ23世の即位の式典のために、ベルギー国王の使者としてローマに来たリエージュ公アルベール王子と出会った。2人は1959年7月2日ブリュッセルで結婚し、バルヴェデール宮殿で暮らし始めた。2人の間には、フィリップ王子、アストリッド王女、ロラン王子の3子が生まれたが、アルベールとの結婚生活は決して順調ではなかった。

1970年代の終わりには、2人の結婚生活は危機を乗り越えた。しかし、王位継承権が第1位であったアルベールの妻であるにもかかわらず、パオラは公の場に姿を現すことが少なく、公的な役割を十分に果たすことをせず、公衆の前でスピーチをすることは決してなかった。パオラは宮殿内に安らぎを求め、ガーデニングインテリアなどに興味を持った。

ベルギー王妃

1993年8月9日に、アルベールはアルベール2世として国王に即位し、パオラは55歳にして王妃となった。パオラの父方の祖母はブリュッセル出身のベルギー人であり、ベルギー人の血を引く初めての王妃であった。