コカ・コーラウエスト
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| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | Coca-Cola West | ||||||
| 本社所在地 | 〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎七丁目9番66号 |
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| 電話番号 | 092-641-8581 | ||||||
| 設立 | 1960年12月20日 | ||||||
| 業種 | 食料品 | ||||||
| 事業内容 | 清涼飲料水の製造・販売、グループ会社の経営管理等 | ||||||
| 代表者 | 代表取締役CEO 末吉紀雄 代表取締役COO 守都正和 |
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| 資本金 | 152億31百万円 | ||||||
| 売上高 | 連結3,955億円(2008年12月期) | ||||||
| 純資産 | 連結2,345億円(2008年12月) | ||||||
| 総資産 | 連結2,776億円(2008年12月) | ||||||
| 従業員数 | 単独3,147人、連結8,301人 (2008年12月) |
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| 決算期 | 12月31日 | ||||||
| 主要株主 | 株式会社リコー 15.11% キリンホールディングス株式会社 10.46% 財団法人新技術開発財団 4.76% |
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| 外部リンク | www.ccwest.co.jp | ||||||
コカ・コーラウエスト株式会社は、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県、山口県、島根県、鳥取県、広島県、岡山県、福岡県、佐賀県、長崎県で展開するコカ・コーラのボトラーである。
目次 |
概要
- 本店 福岡市東区箱崎7-9-66(旧北九州ボトリング本社)
- 福岡本社 福岡市博多区住吉1-2-25 キャナルシティ・ビジネスセンタービル(旧ウエストホールディングス福岡本社)
- 大阪本社 大阪市北区西天満4-15-10 ニッセイ同和損保フェニックスタワー(旧ウエストホールディングス大阪本社)
- 支社 広島支社(旧山陽ボトリング本社)
- 上場 東京証券取引所第1部、大阪証券取引所第1部、福岡証券取引所
歴史
コカ・コーラウエストは、もともと4つあったボトリング会社が約10年間、数度に渡って合併を繰り返し、発足した。
- 旧北九州コカ・コーラボトリング:福岡県、佐賀県、長崎県
- 旧山陽コカ・コーラボトリング:中国5県
- 旧近畿コカ・コーラボトリング:大阪府、京都府、兵庫県
- 旧三笠コカ・コーラボトリング:滋賀県、奈良県、和歌山県
このうち北九州は、リコーの創業者市村清が作った会社で、リコー三愛グループ「三愛会」の一員であった。
まず、1999年7月1日に北九州を存続会社として山陽と合併、「コカ・コーラウエストジャパン株式会社」が発足。その際、米国コカ・コーラ本社も直接出資し、日本で初めての広域ボトリング会社、いわゆる“アンカー・ボトラー”となった。
それからちょうど7年後、近畿エリアの効率的事業運営を行うため三笠を子会社化していた近畿とウエストジャパンが経営統合し、持株会社制を導入。旧ウエストジャパン社は持株会社「コカ・コーラウエストホールディングス株式会社」と改称し、ウエストジャパン社新社が新たな事業会社として持株会社の下に設立され、近畿は持株会社傘下となった。経営統合により、従来コカ・コーラウエストジャパンに出資していた米国コカ・コーラ本社も、株式交換の形でこの会社に出資することとなった。
- この合併は、日本の人口のおよそ3分の1を占めるこれらの地域のシェア拡大と組織体制・事業の効率化・収益の向上化の実現、またその他各地にあるコカ・コーラ地域ボトラーとの連携を強化し全国的な事業構造を構築するためのリーダーシップを育成させること、また経営力・営業力の面でも一層の拡充を図ることを目指した。
合併の実現により、両社と三笠を含めて近畿・中国・北部九州の山陽沿いを中心とした14府県を広域的にカバーする日本のコカ・コーラグループ最大のボトラーグループが誕生し、また日本の清涼飲料の販売シェアにおいてもサントリーに次ぐ巨大企業と成った。
2007年には、南九州コカ・コーラボトリング(熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)と業務・資本提携を締結し、南九州コカ・コーラボトリングの発行済み株式の約20%を取得。これにより事業領域が九州全域までの16府県にまで拡大した。
2009年1月1日、ボトラー子会社3社を吸収合併し、現商号に変更して一般事業会社となった。
しかし、この再編の過程において、日本国内におけるコカ・コーラシステム自体が大幅に見直された。商品販売の一部カテゴリーについては全国を束ねる法人で展開され、実際の商品製造においてもボトラー自社製造から広域製造子会社に移行しつつある。いずれも、ウエストジャパン発足とその後のリストラによる再編成の産物である。米本社の直接出資により、商品開発や世界戦略の一翼も担わされており、「Hi-C」を駆逐した「Qoo」も、ウエストジャパンエリアから広まったとしている。
沿革
- 1960年12月 福岡市にて、日米飲料株式会社として設立
- 1963年3月 日米飲料株式会社から日米コカ・コーラボトリング株式会社に商号変更
- 1973年7月 日米コカ・コーラボトリング株式会社から北九州コカ・コーラボトリング株式会社に商号変更
- 1999年7月 山陽コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併し、北九州コカ・コーラボトリング株式会社からコカ・コーラウエストジャパン株式会社(CCWJ)に商号変更
- 2001年4月 三笠コカ・コーラボトリング株式会社(三笠CCBC)の株式を取得し、子会社化
- 2006年7月 会社分割により完全子会社(新)コカ・コーラウエストジャパン株式会社(新CCWJ)を設立し、同時に(旧)コカ・コーラウエストジャパン株式会社からコカ・コーラウエストホールディングス株式会社(CCWH)に商号変更。そして、株式交換により近畿コカ・コーラボトリング株式会社(近畿CCBC)を完全子会社化(実質的にCCWJと近畿CCBCの共同持株会社設立による経営統合)
- 2007年4月 南九州コカ・コーラボトリング株式会社と資本業務提携。第三者割当増資により株式を取得し、同社を持分法適用関連会社化
- 2009年1月1日 子会社であるCCWJ、近畿CCBC、三笠CCBCの3社を吸収合併し、コカ・コーラウエストに商号変更
グループ会社
販売会社
- コカ・コーラウエストジャパンセールス株式会社
- 西日本ビバレッジ株式会社
- 関西ビバレッジサービス株式会社
- 株式会社ネスコ
- 株式会社カディアック
物流会社
- コカ・コーラウエストロジスティクス株式会社
販売機器サービス会社
- コカ・コーラウエスト販売機器サービス株式会社
製造会社
- コカ・コーラウエストプロダクツ株式会社
- 滋賀工場(WSI)-滋賀県愛荘町
- 炭酸飲料の小型PET製品の製造が主である。2009年5月で稼動停止。
- 京都工場(WKY)-京都府久世郡久御山町
- 主に缶飲料を生産しているが、大型PETボトル製品やポストミックスシロップも生産している。また、施設内に大規模な工場見学用の設備を持っており来場者から好評を得ている。
- 明石工場(WAK)-兵庫県明石市大久保町大窪
- アセプティック(無菌充填)ラインを有し、茶・コーヒー等の無菌充填PETボトル製品生産の拠点となっている。操業が停止される滋賀工場の機能を継承した炭酸飲料の小型PETボトル製品の製造ラインが2009年6月から稼動予定。
- 本郷工場(WHO)-広島県三原市
- ジョージア缶製品とPETボトル製品の製造がメインである。他にボトル缶製品のラインも保有。
- 基山工場(WKI)-佐賀県三養基郡基山町
- 缶製品、PET製品、ガラスびん製品の製造が可能な大規模工場。近年需要が増している小型PETボトル無菌充填ラインも保有。容器返却可能のレギュラーサイズびん製品は、旧ウエスト地域の他に四国や南九州等にも出荷されている。
- 鳥栖工場(WTO)-佐賀県鳥栖市
- レトルト缶製品、ボトル缶製品、小~中型炭酸飲料PET製品の他に全国でも珍しい無菌充填缶コーヒーラインを保有し、主にエンブレムブランドのコーヒーを全国に出荷している。
- 滋賀工場(WSI)-滋賀県愛荘町
- コカ・コーラウエスト大山プロダクツ株式会社
非コカ・コーラビジネス会社
- ウエストジャパンサービス株式会社
- 株式会社レックスエステート
- 株式会社秋吉システムズ
- 中国ピアノ運送株式会社
スポーツ活動
コカ・コーラウエストレッドスパークスのチーム名でラグビー部及び女子ホッケー部がある。両部ともにコカ・コーラウエストジャパンから移管をうけたものである。
- ラグビー部:旧北九州コカ・コーララグビー部が起源。2005年に国内最高峰リーグであるジャパンラグビートップリーグへの昇格を決め、2006-2007シーズンから参戦している。
- 女子ホッケー部:旧山陽コカ・コーラホッケー部が起源。2005年に西日本女子リーグを優勝、2006年からはホッケー日本リーグに所属、参戦している。
このほか、サッカーJリーグ・アビスパ福岡や、JFL・ギラヴァンツ北九州(旧・ニューウェーブ北九州)のスポンサーとなっていたが、“親会社”日本コカ・コーラがJリーグ自体のスポンサーとなった(2010年までの契約)ため、個別チームの支援ができなくなり、アビスパのスポンサーから撤退。さらに、ギラヴァンツがJリーグに昇格したため、同様の理由から、支援のために設置されている自動販売機は全て撤去・通常自販機に置きかえられる予定。
施設命名権(ネーミングライツ)
以下の3施設の施設命名権(ネーミングライツ)を取得している。いずれも、旧コカ・コーラウエストホールディングスが取得したものである。
- 鳥取県立布勢総合運動公園(Coca-Cola West スポーツパーク)- 2008年4月1日から3年契約
- 広島県総合グランド(Coca-Cola West 広島総合グランド)- 2008年4月1日から3年契約
- 鳥栖市民の森(コカ・コーラウエスト鳥栖市民の森)- 2008年6月1日から3年契約
関連項目
外部リンク
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